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能登半島地震の影響、被害状況は日に日に深刻化する事態ともなり、復旧復興への兆しも未だ険しい状況です。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様には心よりお悔みを申し上げます。また、今この時も避難生活を余儀なくされていらっしゃったり、大きな被害を受けられた皆様には心からのお見舞いを申し上げます。被災地において尽力されていらっしゃる方々もどうぞご自愛の上、被災地皆様のお力になって頂きますようお願いを申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧復興をお祈りいたしております。
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さて、本日は教育関連施設にて天井埋め込み形エアコンの清掃応援です。不特定多数の人が過ごす場所にあるエアコンは大抵の場合、長時間に渡って運転されているため、汚れの堆積スピードもその分早いです。定期的なメンテナンスを心がけて頂けると安心ですね。
ということで現場。エアコンは天井埋め込みカセット形エアコンと呼ばれるタイプの業務用エアコンです。
3.2mほどの高さにあるため、2mちょっとの脚立を使用しての作業となります。労働安全衛生法などで定められている高さ2m以上の『高所』と呼ばれる箇所の作業は慣れていますが、油断すると落ちます。脚立ごと倒れます。本当に気を付けましょう😣(自戒の意を込めて)
──作業を阻む思わぬ伏兵。
分解作業も慎重に行っていきます。落ちない、倒れないはもちろん最優先事項ですが、部品の落下や破損にも最大限の注意を払います。
さてさて、分解は無事クリア。洗浄、清掃作業も心してかかっていきます。しかし、作業無事の進行を阻む敵は高さだけではありませんでした。
それは窓の外から定期的に寄せられる子ども達からの
「何してんの~~??」
「工事屋さんですか~!」
「そんなとこで何してんの~??」
「こっち向いてよ。ね~、ね~」
の声。一時間目…二時間目…と、子ども達が入れ代わり立ち代わりするたびに質問攻めに遭います😅
「そんなとこで何してんの~??」
と、30回は聞かれました。
「エアコンのお掃除してるんだよ~」
と30回は答えました😆
そんなこんなであったため、終わってみれば撮影画像はビフォーのないアフターばかり。唯一撮ってあったビフォーアフターは『熱交換器』と呼ばれるエアコン風の加熱・冷却を担っている部品のみでした(苦笑)。
「おっと、時間が…」と慌てたりもしながらも、エアコンクリーニングも何とか無事に想定時間内で終了です。子ども達が毎日元気に過ごす場所。そこにあるエアコンはやっぱり安心安全の風を排出してくれるものであってほしいですね。
子ども達の元気な声で、掃除をしながらも逆に元気をたくさんもらいました(^_^) 子ども達! エアコン、綺麗になったよ!! 安心して、思う存分、息切らし遊んで、学んでね!!
ということで、本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!
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質問攻めにも決して挫けないエアコンクリーニングで日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。【福寄せ清掃】お掃除のむらかみ <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。
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