長野市の保育園さんで床まるまるを洗った日。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

3月はどこの企業さんや施設さんも新年度の準備で大忙しです。

ということで先日、懇意にさせて頂いているインフラ会社さんからのお声がけで、長野市の認可保育園さんにて新年度を迎えるためのフローリング床のメンテナンス清掃をお手伝いさせて頂きました。

保育施設や学校施設さんの床清掃は時々お任せ頂くことがあり、それは小学校の理科室だったり、保育園の調理室や職員室だったりと実に様々。

“今回はどこの床かな?”とまずは下見です。

元請けさんとともに園長さんにお伺いしたところ、

思わず声が出てしまいました(苦笑)。

プチ動揺を隠せないまま、園長さんと一緒に園内をぐるり。

清掃対象はほぼすべての教室💦 およそ530㎡超。テニスコートで言えば2面分、駐車場スペースで言えば車40台分の広さとなります。

その広さの床を設置されている机や椅子、ハンガーラック等の備品を動かしながらお掃除していくわけなのですが…

今回のご依頼内容で言えば「備品を全てどかして、床の除塵をして、洗浄してワックスをかけて、そして備品を元に戻す」といった具合です。

控え目に言っても、これはなかなか大変です😱 おおよそ一人での活動が主となっている私ですが、はい、当然これは一人では手に負えません。

下見後、先日の火災現場の清掃でもお世話になった『㈱GOEN』さん

とSOS。快くお引き受けしてくださり、一人きりの作業だけはなんとか無事回避ε-(´∀`*)ホッ

そんなこんなで作業当日を迎えます。

──ワックスがけはしっかりしたすすぎ洗いと汚水回収がポイント

当該の保育園さんは「建てて20年ほど」とのこと。フローリングもこまめにメンテナンスされてきたそうなのですが経年の傷みや状態を考慮して、あまり水(洗剤洗浄水)をじゃぶじゃぶ使っての洗浄は避けたいなと思い(※1)、洗浄作業には『自動床洗浄機(※2)』を準備しました。

※1
洗剤分や水分が多量に染み込み残留してしまうとフローリングの剥がれや反り、かつ洗浄後に塗布したワックスの劣化を招いてしまうため。

※2
『自動床洗浄機』とは「洗浄水散布」「洗浄作業」「汚水回収」が1台で行える床面洗浄用の清掃機械です。ただ今回は機械に洗剤は入れず、すすぎ洗い用としての使用。

ということで、まずは洗剤洗浄水を含ませたモップで床面を拭いていき、洗剤を塗布すると同時に表面をスクラビング。そのすぐあとを自動床洗浄機で追いかけて洗浄し、すすぎ洗いと汚水回収を徹底する作戦です。

前述のとおり、フローリングに洗剤分や水分が多く残ってしまうことは好ましくありません。フローリングが洗剤や水分に触れている時間を出来る限り短くし、すすぎ洗いと水分回収もしっかり行える形をとってワックス塗布作業へと進みます。

すすぎ洗いと汚水の回収をしっかり行うとワックスの持ちも良くなりますので、DIYでワックスがけをされる方などはぜひ豆知識として覚えておいて頂ければとも😄

保育園や学校には付き物ですね。床のテープ跡😅

そこかしこにあるテープ跡も綺麗にしてスッキリ。

下見時はどうなることかと思いましたが、2日間の日程でお邪魔させて頂き、無事終了です。

園長さんにも喜んで頂けて一安心。

応援依頼を快諾してくださったGOENの小口代表、お手伝いに来てくださった塚田さん、渡辺さん、本当にありがとうございました!

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

今回のフローリング・メンテナンスで使った主な洗剤・資器材は

*

子ども達が安心してはしゃぎ回れるための園環境もしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

GOENさんと火災後現場でのエアコンクリーニングに奮闘した日。

⇒エアコンクリーニングのページはこちら

今回は少し特殊な環境下にあったエアコンクリーニングのお話。

先日、弊店が業務協力などをご相談している長野県の遺品整理/特殊清掃のリーディングカンパニー『株式会社GOEN』の小口代表より

とのお声がけを頂き、業務応援へと伺わせて頂きました。

──消臭のポイントは『とにかくまずは原因を取り除くこと』

現場は商業施設様で、ご依頼の目的は罹災空間全体(床面積で約150㎡。空間体積としては375㎥以上)の煤汚れの除去と火災臭の消臭です。

私が伺った際にはGOENさんが施工対象半分ほどの空間の天井、壁、床をすでに回復されていたのですが、それでも漂っていた火災臭はなかなかのもの。排気ガスに似た臭い、プラスチックが溶け焦げたような臭い、油の臭いなど、様々な不快臭が混ざり合った独特の臭いが充満していました。

消臭においては何をおいてもまずその空間に残っている原因物質を取り除かなければならないのですが、今回の場合はもちろん煤汚れです。

さて、対象のエアコンは天井に埋め込まれた天埋型エアコン。

早速エアコンのカバーを外し、煤汚れの除去作業に取り掛かりはじめますが、この煤汚れというものが実に厄介でして…。煤は水拭きでは落ちないんです😅

汚れの中に含まれている炭素(黒色の見た目の主な原因)、油脂分、プラスチック等から発生する化学物質が非常にべたついた汚れとなり、普通に水拭きをしてしまうと汚れがただただ伸び、広がってしまうだけで決して取ることが出来ません。

ですので、作業としては『煤を付着している対象物から剥離し、別の所(ウエス等)へ移す』。そんなイメージで、汚れが広がらないよう気を付けながら取り除いていきます。

同様にエアコン内部も分解し、可能な限りの煤を除去。空気の通り道となる送風ファンや熱交換器も洗浄清掃していきます。このあたりは通常のエアコンクリーニングと変わりませんね。

そうして臭いの元を除去した上で各部に火災臭用の消臭剤を噴霧。元通りに組み立てていきます。

最後はエアコンを運転させながらオゾン脱臭装置を稼働させ、仕上げ消臭です。この作業はしっかりとしたエビデンスと知見技術を持つGOENさんが対応。

全ての作業を含めると計5-6日程の作業となりました(私はその内2.5日ほどの協力)。お客様へお引き渡しとなる最後の日は私も参加していたのですが、最初に感じた火災臭はもはや無く、

と驚嘆してしまいました。

*

火災後の処理は本当に大変です。焼け焦げたりした建物素材は掃除ではもちろん完全には元に戻りません。臭いだけでなく見た目も完璧に戻すと言うのであれば、全てを新品に取り替えるほかありません。ですが、時間的にも空間的にも、あるいは人員的にもそれが難しい場合は往々にしてあります。

そうした中、見た目については取り急ぎ折り合いを付ける形になるのだとしても、あの強烈な火災臭が罹災後まもなくで無くなってくれるというのは本当に救いだと思います。見た目の部分は後になってから対応することも出来ますから。

ですが、火災の臭いについては決して我慢や辛抱は出来ず、慣れることもありません。臭いを消さない限り、その場所で人間は活動することが出来ないんです。火災臭は人間の本能に訴えかける命の危険を知らせる臭いだからです。

罹災して、はじめは途方に暮れていただろう施設の方々の顔が「また明日から頑張るぞ!」という表情になったお引き渡しの日は私も本当に嬉しく、逆にたくさんの元気も頂きました。携わることが出来て、少しでも役に立つことが出来て、本当によかったです。

大事な仕事の一端を私に預けてくださった小口代表、この場でも改めて御礼申し上げます。GOENの皆さんの間違いのない仕事ぶりにも大変な刺激を頂きました😄

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

ちなみに今回エアコンクリーニングで使った主な洗剤・資器材は

*

火災現場の回復清掃もしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒エアコンクリーニングのページはこちら

長野でエアコンクリーニングを利用するなら知っておきたい本当のところ。

⇒エアコンクリーニングのページはこちら

冬の出口が見えはじめ、春・夏を見据えたエアコンクリーニングのご相談が増えてきました。そんな折によく耳にすること。

はい、エアコンクリーニングはした方が良いです。間違いなく😄

エアコンは冷房/除湿機能を使えば例外なく内部がこうなっていってしまいますから↓↓

埃の堆積とカビの増殖で汚れてしまっている送風ファン
カビ汚れが酷くなってしまっている送風口

エアコンはその機能上&構造上、熱交換器と呼ばれる空気の温度を上げ下げする部分や送風ファン、送風口といった風の通り道にカビが必ず付着してしまいます。

このカビ汚れは冷房/除湿機能の使用時間に比例して増大し、あまりにも酷くなるとエアコンから吐き出される空気にカビの胞子が大量に混入してしまい、人によっては健康被害にまで繋がってしまうことも。

そこでエアコンクリーニングの大切さや必要性が説かれてくるわけですが、クリーニングを利用される方々にはぜひとも知っておいて頂きたいことがあります。それは

──エアコンクリーニングは作業内容を確認して依頼しましょう。

エアコンクリーニングは分解の度合いによって実現される綺麗の程度が異なってきます。その内容は弊店のプランで言えば、

の形となってきます(各分解レベルの具体的な違いはエアコンクリーニングのページをご参照ください)。

「綺麗にしてくれるならメニューや内容なんてひとつでいい」とのお言葉を頂くこともあるのですが、もちろんそれもその通りだと思います。では、なぜ弊店はプランを3つに分けているのか。

それは「エアコンの使用(汚れ)状況に合わせたサービスの提供をしたいから」です。これは信州におけるエアコンの使用環境が大きく関係しています。

信州は夏が短い分、東京や名古屋、大阪だったりの首都圏都市部、あるいは沖縄等の冷房使用時期が長い地域に比べ、たとえば同じ2-3年の使用でも汚れ具合が全然違うんです。機体によってはカビ汚れがそこまで酷くなってはいない場合もあったりします。

エアコンは少なくとも2-3年に一度はきちんとお掃除して頂きたい電化製品ではあるのですが、場合によっては「毎回オール分解してまで清掃するというのはちょっとコストパフォーマンスがよろしくないかな…」と思うこともあったりで😅 ドレンパンやファン分解で気持ち良くお使い頂ける形に出来る時も多いんです。もちろん『安心を買う』という側面から言えば、分解度合いを上げたお掃除をした方が間違いはありません。

ですので、「エアコンクリーニングを利用するお客様側がそれらのことをきちんと知った上で選べる形があってもいいだろうな」、もしくは「私から色々お話しをする上でも明確な指針となるものがあった方が良いだろうな」との思いから、弊店では3つのプランを掲げさせて頂いている次第です。

たとえばお寿司屋さんでも『並』『上』『特上』とメニューがあったりしますが、すべて同じ“お寿司”という料理ではあるものの、その内容はそれぞれ異なってきますよね。でも『並』や『上』が『特上』に比べて美味しくないかと言ったら、決してそういうわけではありません。

エアコンクリーニングも同じです。どのメニューも決して綺麗にならないわけではありません。汚れ落としのパーセンテージに差異があるのです。

我々清掃業者の間でも「分解度合いの高いクリーニングでなければ掃除しても意味がない! 簡易分解なんてちゃんと洗えない部分も多くなってしまうし詐欺レベルだ」といった議論が噴出することがあるのですが、私としては正直「そこまで極論しなくてもいいんじゃないのかなぁ」とも思います😓

もちろん作業内容を比べた際、『分解をあまりしない簡易分解では作業方法を誤ると逆に内部に汚れをまき散らしてしまう』というのは事実としてありますので、そこは見逃してはいけないことだと思います。

適切な作業をしてくれる業者さんを見分けるひとつの目安としては、ファン分解までを行える(=エアコンの構造だったり、洗浄作業時における汚れの移動イメージをある程度理解している)方であれば簡易分解クリーニングにおいても安心の作業をしてくれると思いますので、ぜひそうした方にご相談をして頂きたいなと思います。

一方でエアコンクリーニングにおける最高峰のひとつ『背抜き完全分解』はもう言うこと無しの施工方法です。「とにかく安心の出来る綺麗を実現したい」という方は背抜き洗浄を検討の俎上に載せて頂くと良いかなと思います。全国には背抜き完全分解を専門に行っている方もおり、そうした方々は同業者も憧れるほどの技術力を持っています。

一般的に「エアコンクリーニング」と言われる清掃方法ですね。エアコン内7割ぐらいのお掃除が可能だと言われています。
背抜き完全分解では清掃可視部分が増えるため、綺麗に出来る部分も自ずと増えます。

背抜き完全分解に関しては私はまだまだ経験も多くなく、かつエアコンクリーニングのご相談を頂くお客様がなぜか珪藻土や漆喰といった塗り壁のお宅が多かったりするため(塗り壁は水濡れや染み、擦り傷の心配が極端に高まるため)、リスクを考えると出来ないことも多いんです😓 「掃除に来たのに、逆に家を汚していった。傷つけていった」となってしまうのが一番切なく悲しいですからね💦

ですので、自分のスキルも鑑み、現状ではその一歩手前の洗浄パターンまでを通常メニューとさせて頂いている次第です。少しずつでも全国のトップランナーの方々に追いつけるよう精進もしていきたいとは思っておりますが!💪

何はともあれエアコンクリーニングの前にはそうした実際の部分を知って頂き、ぜひ上手にエアコンクリーニングを活用していって頂けたら嬉しいなと思います。

*

『エアコンクリーニングのほんとのところ』をお伝えするお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒エアコンクリーニングのページはこちら

長野市で法人様オフィスをクリーニングした日。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

年度末です。この時期は新年度の準備に伴う人の移動や空間の整え等の関係で清掃業界も多忙の時期となっています。

賃貸物件の空室清掃はまさにピークで、同業務を事業の中心にしている清掃仲間は毎日てんてこ舞いとのことでした。ちなみに不動産屋さんとのお取引が少ない弊店はほぼほぼ通常運転ですが😅

それでも年度末ならではの清掃依頼をありがたくも頂いており、法人様のオフィス清掃などはその最たる例となります。新年度を気持ちよく迎えるための空間清掃ですね。

──綺麗なオフィスで新年度も右肩上がりで参りましょう!

今回はオフィスの床清掃です。社員の皆さんが一年間頑張った証は床にも現れます。

それは人が頻繁に歩くことで発生する黒ずみ汚れ。いわゆる『獣道(けものみち)』と呼ばれる汚れですが、これは靴底に付着した埃や土砂、アスファルトなどに含まれる油分が原因です。

こちらの企業様は定期的に床清掃(洗浄&ワックス塗布)をされているので、すでにコーティングされているワックス層を洗浄し、すり減った分を再コーティングしていきます。

床面が綺麗になると空間全体も明るくなりますね。ピカピカの働き空間でモチベーションも上がってくれると嬉しいなと思いながらワックスがけをしています。

今回使った主な洗剤・資器材は

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

A株式会社様、新年度におかれましても貴社のさらなる業績拡大と発展、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

*

床清掃でオフィス空間の快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

市販洗剤でも浴室鏡の水垢は落とせますよ😁

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

本日は「シャワールームの鏡に付いてしまった水垢を除去して頂ければ」ということで長野市内のお客様宅へとお伺い。

作業開始前、準備の様子をご覧になられていたお客様(男性ご主人)とのちょっとした会話。

そんなお声をよく頂くのですが、『プロが使っている洗剤は強力』というのは割と妄信で、実はプロの人ほど強い洗剤を使っていなかったりもします。理由は至ってシンプル。

掃除を仕事にしている私たちにとって洗剤の使用は毎日のこと。そのため、劇物が使われている強力な洗剤だったり、酸性度/アルカリ度が高い洗剤に毎日毎日触れるというのはそれだけで『病気』や『ケガ』、誤解を恐れず言うならば『死』に繋がるリスクが著しく増大してしまいます。

もちろんスポット的にちょっと強い洗剤を使って、というのはよくあることですが、ベースとなる作業の中では体や環境へのリスクを考慮して出来る限り安心安全な洗剤/薬剤を使用するよう心掛けています。

目を見張るほど強い洗剤ではなくとも、その効力を最大化させるために出来ること、手筈の整え方、時間のかけ方、それらを考えながら綺麗をつくっていくというイメージでしょうか。

とそんなお返事をしたところ、

ということでお客様にもご覧頂きながら実践。

──『ジフ』でだって鏡の水垢は落とせます。

さて、鏡を確認しますとなかなかしっかり水垢が付着しています。

まずは鏡(ガラス)に傷を付けない樹脂製のヘラやスクレーパーなどで表面を削って水垢を物理的に少なくするとともに洗剤等の効果が出やすい状態にしていきます。たとえばお料理でも煮物を作る際には皮を剥いたり、面取りで表面積を増やすなどして味が染み込みやすいようにしますよね。それと同様です。

表面を削った後はお風呂用洗剤を塗布して水垢の硬さを緩め、より落としやすい状態に。準備が整ったところで本格的な除去作業へと移っていきますが、今回はお客様の参考にもなればということで小売店の洗剤売り場やご家庭でもよく見かける『ジフ』で綺麗にしていきました。

傷が付きづらいパッドにジフを塗布して、ハンドポリッシャーにてポリッシング。縦、横、縦、横とまんべんなく磨いていきます。

スッキリ綺麗になりました😄

角度を変えたりして、よ~くよ~~く見てみれば、まだ取り切れていない水垢はありますが、ジフでの磨きだけでも“姿を映す”という鏡の機能はしっかり回復出来ています。

ご存じの方も多いかもしれませんが、『ジフ』は研磨剤の入ったクリームクレンザー。ジフに使用されている研磨剤は鏡の素材(ガラス)より柔らかいながらも水垢よりは硬いため(もしくは同等程度)、ジフを使えば鏡表面を傷つけることなく水垢を除去することが出来るというわけです(厳密に言えば、ジフで落とせない水垢成分もあります)。

鉱物等の物質の硬さを表す指標に『モース硬度』というものがあるのですが、洗剤や各種のスポンジに含まれている成分によってその硬さは違い、汚れを落とす能力も異なってきます。配合されている成分を確認しながら、その効果をイメージしながら、「あれはこれより強い。これはあれより弱い。だから、〇〇の汚れならたぶん落ちる。傷も入らないはず」と、私たち掃除屋さんはお掃除をしてたりするわけです😄

そのため、ちょっと難易度の高い汚れに出会って夢中になったりすると、ああでもないこうでもないと何かブツブツ言いながら作業してたりする時があるのですが、それはそれであれこれ頑張っているんですよということで奇異の目で見ず、温かい目で見守って頂けますと大変ありがたい次第です(笑)。

ちなみに色々な素材や洗剤のモース硬度をざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。数値が低い方が柔らかく、高い方がより硬いものになります。

私は専門研究有識者ではないので、図表の内容はあくまでも目安だったり経験上の感覚だったりします。正確な情報ではありません💦 もしお試しになる際は自己責任にてお願いいたします。

今回使った主な洗剤・資器材は

ですが、磨く用の機械がない方はたとえばこんな方法も↓↓

市販されている酸性粉末クレンザー『水垢職人(允・セサミ)』をペースト状にし、研磨剤の入っていないパッドやスポンジに付けて擦ってみてください。

研磨剤が水垢にあたって、はじめはザラザラ、ジョリジョリの触感なのですが、擦り続けているとだんだんツルツル、スベスベになっていき、「お!? 綺麗になってるかも!」という気持ちの良い感じを味わいながら楽しく水垢落としが行えます😁

あまり強く擦ると鏡に傷が付いてしまう恐れもあるため、使用上の注意をよく読んでからお使いください。

『水垢職人』はAmazon等のネットショップや、長野市近郊であれば『ホームセンタームサシ』などでも手に入ります。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

*

洗剤の性能を活かしたお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。

ステンレス浴槽を磨いて綺麗にした日。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

以前エアコン清掃で伺った際、ひょんなことからステンレス浴槽のメンテナンスについてもお手伝いをさせて頂いたお宅の奥様(その時のブログはこちら)より入電。

と。

電話口からすでに「またピカピカになるの楽しみだわ~」と仰ってくださっていて、何だかこちらも嬉しくなってしまいます。

──ステンレス浴槽は目に見えて綺麗になるのが気持ち良いですね。

さて、ステンレスの浴槽。水垢等がついて全体的にモヤモヤしてしまっていますのでそれらの汚れを落としていきます。

一度作業経験があり、少なからず様子が分かっているため、そんな軽い感じに言えてしまうのですが、そうでなければもちろんそう単純にはいかなかったりします(苦笑)。

とりあえず、まずは湯垢/皮脂汚れや軽い水垢を落としまして、残った鱗状の水垢を確認。ケミカル(洗剤)で済めばラッキーと思い、酸を塗布していきますが反応はいまいち…。やはり今回も洗剤では難しそうなので磨いていきます。

傷が付きづらいパッドにクリーナーを塗布してスクラビング。

今回使った主な洗剤・資器材は

とお客様。

そんな会話をしながら改めて思ったこと。

「汚れるから嫌」というのもその通り普通の感じ方と言いますか、ごく一般的な捉え方と思うのですが、一方で「(汚れるものだとしても)掃除をすれば、すごく綺麗になるから好き」というのも確かにある感じ方なんですよね。

感じ方ひとつ、考え方ひとつで暮らしの風向きって大きく変わります。自分もそうしたことを常に意識したり言葉にしながら、清掃を通じた快適のお手伝いをし続けていければな、と。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

*

浴槽掃除で日々のお風呂の快適もしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。

定期の浴室清掃って毎回同じ作業をしているの? → いいえ、毎回同じではありません😁

⇒浴室定期清掃のページはこちら

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

本日は4ヵ月に一度の定期浴室清掃でした。

水垢の厳しい地域で、以前は1年に一度お掃除をさせて頂いていたのですが、年1回ではその時徹底的に綺麗にしてみてもすぐにまた汚れがついてしまい、短い期間のうちに快適性が損なわれてしまっていたため、2年ほど前から4ヵ月に一度の定期としてお邪魔させて頂く形となっていました。

これが年一回清掃時の清掃前の状況でした。

──定期清掃と言っても作業内容は毎回違います。

さて、定期清掃。作業内容が毎回同じかと言えば、実はちょっとずつ異なっています。なぜかと言えば、答えは簡単。

何だか禅問答のようになってしまいましたがw

お風呂の汚れというのは実に不思議なもので、使っている石鹸類が変われば、使用量が変われば、あるいは水の含有成分が若干でも変われば、その汚れ具合には違いが見られますし、四季折々の温度湿度、換気状況によっても大きく異なってきます。

なおかつ浴室空間は水垢、皮脂汚れ、石鹸カス、カビといった要素が複合的に堆積する場所です。それらの汚れを落とすにもそれぞれ異なる洗剤、道具を使っていきます。『どんな洗剤、どんな道具が最も安全で、最も早く、最も綺麗に仕上がるのか』を導き出していくには様々な形を試行してみなければ分からない場合も少なくありません。

そんなことを踏まえて作業をしていると、たとえ定期的にお邪魔させて頂く場所だとしても、常に『作業に答えがない』んですよね😅 本当に毎回毎回──前はあんな感じだったけど、今回のこの方法ならどう? もっと早くもっとよく落ちる? じゃあ、これは?──と、あれこれ自問自答を繰り返しながら掃除をしています。

ちなみに今回使った主な洗剤・資器材は

そんなお風呂の定期清掃ですが、定期清掃って利用してみると分かるのですが結構便利です😁

3~4ヵ月に一度くらいのタイミングであれば汚れが酷くなる手前くらいで浴室環境をリセットしてもらえますし、普段のお手入れに関しても

で済むくらいになります。あとは放っておいて構いません。

自分も自分にやってもらいたいです😅 パーマンに出てくるコピーロボットが欲しいくらいです(笑)。

ちなみにこの後、窓ガラス清掃を別場所で作業させて頂いたのですが、気温低く風強くでブルブルでした。この時も

と何度思ったことか。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

*

定期的なお掃除でも日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒浴室定期清掃のページはこちら

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。

レンジフードにご夫婦の繋がりを見つけた日。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

本日は懇意にして頂いている元請様からのご依頼で長野市内のお宅へとレンジフード清掃のお伺い。

伺ってみると20年物のレンジフード。これまでは昨年他界されたご主人がずっと手入れをされてきたそう。

かつて踏み台に昇ってお掃除をされていたというご主人。踏み外して骨折してしまったこともあるとのこと。

奥様もそれを見ていたのでレンジフードのお掃除はさすがにやめようと思い、今回のご依頼に至りました。

──レンジフードに残ったご主人の日々の姿。

さて、作業。レンジフード表面(塗装面)や各部品は油や熱によってだんだんと侵されていってしまうため、使用期間が長ければ長いほど、あるいは汚れを放っておけばおくほど劣化が酷く進んでしまっている場合も少なくありません。物である以上、経年劣化は避けられません(;^_^A そのため、油汚れを取れば塗装も一緒に取れてしまうということは日常茶飯事です。

お客様にもその旨をお伝えして作業を始めますが、それでも美観を大きく損なう(=塗装が大きく剥げてしまったり、酷い傷が入ってしまう)ことは可能な限り避けたいもの。

そこで私たちハウスクリーナーはまず最初は出来る限り傷をつけない、塗装を剥がさない、基材を損傷させない、そんな方法から作業を進めていきます。

汚れの頑固さや除去難度の様子を見ながら、洗剤や資器材もだんだんと適するものに変えていく。そんなイメージでしょうか。

とはいえ使用20年超。実に恐る恐る、ビクビクしながら手を動かし始めます💦

しかしご主人が定期的にお手入れされていたということもあり、どうやら油が塗装膜を酷く痛めている様子はなさそうです。

「これなら表面に傷をつけない柔らかめのスポンジと洗剤の作用が強力になりすぎない温度の洗浄液(35~40℃前後)で綺麗に出来るかな」と判断し、各部品の油汚れを落としていきます。

使った資器材は

ぬるま湯で作った洗浄液でファンを浸漬洗浄しつつ、その他の部品もお掃除していきます。

ファン内部のお手入れはされたことがなかったようで油が黒く頑固に変質・変色してこびりついてしまっています。こうなってしまうとこのままでは洗剤もなかなか効いてはくれませんのでまずは物理的にこそぎ取っていき、それから洗浄です。

そして各部品の洗浄を進め、整流板の油汚れを落としたところ、表面には擦り傷がたくさん。

と思い、奥様にお声がけ。

ご主人の面影をレンジフードに見つけ、ちょっと嬉しそうな奥様。

そんな会話も挟みながら3時間ほどお邪魔をさせて頂きました。

*

改めて思いましたが、

私が可能な限り新しい傷をつけずにお掃除することが出来た場合、汚れを落とした後の姿にはそれに触れていた人のかつての面影が浮かび上がってくるというか。

その物が傷少ない状態であれば「あぁ、丁寧に使われていたんだなぁ」とか、たとえ傷だらけでも「頑張ってお掃除されてたんだなぁ」とか、その様子がありありと目に浮かんできます。

今日はそんな掃除の形に携わることが出来て、ちょっと嬉しかった次第でした。

一切の傷をつけずのお掃除はとても難しいものですが、より一層の精進をして、出来る限り実現していけるようにもならなくちゃなぁとも思わされました💪

今、大切な人と離れていらっしゃる方。その人がよく触れていたものをお掃除してみてください。思わぬ形でその面影に出会えるかもしれませんよ😄

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

*

お掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話をご紹介させて頂いております。

新年ご挨拶。2025年はトイレ清掃とシンク磨きで始まりました。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

いつも弊店をご利用頂いている皆様方、誠にありがとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。

さて、弊店は6日より営業スタートとなりました。2025年の仕事始めは定期日常清掃案件でのトイレ清掃。

昨年大晦日にトイレ掃除にて仕事納めをすることができ、トイレ掃除が好きな自分としてはそれが何だかとても嬉しい限りでしたので、今年も『トイレに始まり、トイレに終わる』、そんなスケジューリングをして一年を終えられたら嬉しいなぁ、とちょっと今から考えたりしています😁

ちなみに仕事ではない掃除の話も。

昨年11月に新しいハンドポリッシャー(磨き作業を行う機械)を購入したのですが、なかなか触る機会がなかったものですから、このお正月休みに使い心地のテストや練習を兼ね、実家のステンレスシンクを磨いてみたりしていました。

使ってみたのは京セラ製ダブルアクションポリッシャー『RPED134 』です。とりあえず今回は酸などは使用せず、研磨布紙(アシレックスシリーズ)のみを使ってのお掃除です。

目立つ傷も多かったので「出来る限りは取りたいなぁ…」と思いつつ磨いてみたのですが、なかなか上手に出来ませんでした。使用20年以上のシンクですのでもちろん限界はあるとも思うのですが、もうちょっと出来ないものかなぁ…と。こればっかりは自分の腕を磨き続けるしかないですね(;^_^A 今年も精進精進です。

ということで改めましてご挨拶。

本年も皆様方からのご縁、ご恩に精一杯お応えしていければと存じます。ご指導ご鞭撻賜るとともにどうぞ変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

お掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

トイレ掃除にて仕事納め。本年ご愛顧の御礼ご挨拶。

⇒ハウスクリーニングのページはこちら

トイレ掃除がきっかけで始まった私の清掃業人生(→詳しくはこちら)。

2024年もトイレ掃除にて仕事が始まり、トイレ掃除にて仕事納めとなりました。

近影[2024.12.31 a.m10:25]

本年お目にかからせて頂きました皆様方、誠にありがとうございました。改めて心より御礼を申し上げます。

エアコン、窓ガラス、浴室、レンジフード、そしてトイレなど。様々なお掃除にて多くの方にお会いすることが出来ました。

何年振りかにお目にかかった方々からはその変わらない元気な姿や近況報告も兼ねた世間話などで逆に私の方が明日への活力をたくさん頂きました。またお会いいたしましょう!

まったくの新しい出会いの場面では、性格上、毎回著しい緊張の中でお伺いをするわけなのですが、「お願いして良かった」「相談して良かった」などの嬉しくありがたいお声を作業中にも作業後にも頂くことがあって、それもまた自分にとっては小さな自信や勇気にもなり、仕事、人、そしてご縁に大変恵まれた一年となりました。本当にありがとうございました。

もう間もなくで年越しとなります。今年一年、多くのお掃除に携われたことに感謝をしつつ、新たに来る年が全ての人にとって素晴らしい一年となることを心より願っております。

どうぞ良いお年をお迎えください。

お掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。