GOENさんと火災後現場でのエアコンクリーニングに奮闘した日。

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今回は少し特殊な環境下にあったエアコンクリーニングのお話。

先日、弊店が業務協力などをご相談している長野県の遺品整理/特殊清掃のリーディングカンパニー『株式会社GOEN』の小口代表より

とのお声がけを頂き、業務応援へと伺わせて頂きました。

──消臭のポイントは『とにかくまずは原因を取り除くこと』

現場は商業施設様で、ご依頼の目的は罹災空間全体(床面積で約150㎡。空間体積としては375㎥以上)の煤汚れの除去と火災臭の消臭です。

私が伺った際にはGOENさんが施工対象半分ほどの空間の天井、壁、床をすでに回復されていたのですが、それでも漂っていた火災臭はなかなかのもの。排気ガスに似た臭い、プラスチックが溶け焦げたような臭い、油の臭いなど、様々な不快臭が混ざり合った独特の臭いが充満していました。

消臭においては何をおいてもまずその空間に残っている原因物質を取り除かなければならないのですが、今回の場合はもちろん煤汚れです。

さて、対象のエアコンは天井に埋め込まれた天埋型エアコン。

早速エアコンのカバーを外し、煤汚れの除去作業に取り掛かりはじめますが、この煤汚れというものが実に厄介でして…。煤は水拭きでは落ちないんです😅

汚れの中に含まれている炭素(黒色の見た目の主な原因)、油脂分、プラスチック等から発生する化学物質が非常にべたついた汚れとなり、普通に水拭きをしてしまうと汚れがただただ伸び、広がってしまうだけで決して取ることが出来ません。

ですので、作業としては『煤を付着している対象物から剥離し、別の所(ウエス等)へ移す』。そんなイメージで、汚れが広がらないよう気を付けながら取り除いていきます。

同様にエアコン内部も分解し、可能な限りの煤を除去。空気の通り道となる送風ファンや熱交換器も洗浄清掃していきます。このあたりは通常のエアコンクリーニングと変わりませんね。

そうして臭いの元を除去した上で各部に火災臭用の消臭剤を噴霧。元通りに組み立てていきます。

最後はエアコンを運転させながらオゾン脱臭装置を稼働させ、仕上げ消臭です。この作業はしっかりとしたエビデンスと知見技術を持つGOENさんが対応。

全ての作業を含めると計5-6日程の作業となりました(私はその内2.5日ほどの協力)。お客様へお引き渡しとなる最後の日は私も参加していたのですが、最初に感じた火災臭はもはや無く、

と驚嘆してしまいました。

*

火災後の処理は本当に大変です。焼け焦げたりした建物素材は掃除ではもちろん完全には元に戻りません。臭いだけでなく見た目も完璧に戻すと言うのであれば、全てを新品に取り替えるほかありません。ですが、時間的にも空間的にも、あるいは人員的にもそれが難しい場合は往々にしてあります。

そうした中、見た目については取り急ぎ折り合いを付ける形になるのだとしても、あの強烈な火災臭が罹災後まもなくで無くなってくれるというのは本当に救いだと思います。見た目の部分は後になってから対応することも出来ますから。

ですが、火災の臭いについては決して我慢や辛抱は出来ず、慣れることもありません。臭いを消さない限り、その場所で人間は活動することが出来ないんです。火災臭は人間の本能に訴えかける命の危険を知らせる臭いだからです。

罹災して、はじめは途方に暮れていただろう施設の方々の顔が「また明日から頑張るぞ!」という表情になったお引き渡しの日は私も本当に嬉しく、逆にたくさんの元気も頂きました。携わることが出来て、少しでも役に立つことが出来て、本当によかったです。

大事な仕事の一端を私に預けてくださった小口代表、この場でも改めて御礼申し上げます。GOENの皆さんの間違いのない仕事ぶりにも大変な刺激を頂きました😄

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

ちなみに今回エアコンクリーニングで使った主な洗剤・資器材は

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火災現場の回復清掃もしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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長野でエアコンクリーニングを利用するなら知っておきたい本当のところ。

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冬の出口が見えはじめ、春・夏を見据えたエアコンクリーニングのご相談が増えてきました。そんな折によく耳にすること。

はい、エアコンクリーニングはした方が良いです。間違いなく😄

エアコンは冷房/除湿機能を使えば例外なく内部がこうなっていってしまいますから↓↓

埃の堆積とカビの増殖で汚れてしまっている送風ファン
カビ汚れが酷くなってしまっている送風口

エアコンはその機能上&構造上、熱交換器と呼ばれる空気の温度を上げ下げする部分や送風ファン、送風口といった風の通り道にカビが必ず付着してしまいます。

このカビ汚れは冷房/除湿機能の使用時間に比例して増大し、あまりにも酷くなるとエアコンから吐き出される空気にカビの胞子が大量に混入してしまい、人によっては健康被害にまで繋がってしまうことも。

そこでエアコンクリーニングの大切さや必要性が説かれてくるわけですが、クリーニングを利用される方々にはぜひとも知っておいて頂きたいことがあります。それは

──エアコンクリーニングは作業内容を確認して依頼しましょう。

エアコンクリーニングは分解の度合いによって実現される綺麗の程度が異なってきます。その内容は弊店のプランで言えば、

の形となってきます(各分解レベルの具体的な違いはエアコンクリーニングのページをご参照ください)。

「綺麗にしてくれるならメニューや内容なんてひとつでいい」とのお言葉を頂くこともあるのですが、もちろんそれもその通りだと思います。では、なぜ弊店はプランを3つに分けているのか。

それは「エアコンの使用(汚れ)状況に合わせたサービスの提供をしたいから」です。これは信州におけるエアコンの使用環境が大きく関係しています。

信州は夏が短い分、東京や名古屋、大阪だったりの首都圏都市部、あるいは沖縄等の冷房使用時期が長い地域に比べ、たとえば同じ2-3年の使用でも汚れ具合が全然違うんです。機体によってはカビ汚れがそこまで酷くなってはいない場合もあったりします。

エアコンは少なくとも2-3年に一度はきちんとお掃除して頂きたい電化製品ではあるのですが、場合によっては「毎回オール分解してまで清掃するというのはちょっとコストパフォーマンスがよろしくないかな…」と思うこともあったりで😅 ドレンパンやファン分解で気持ち良くお使い頂ける形に出来る時も多いんです。もちろん『安心を買う』という側面から言えば、分解度合いを上げたお掃除をした方が間違いはありません。

ですので、「エアコンクリーニングを利用するお客様側がそれらのことをきちんと知った上で選べる形があってもいいだろうな」、もしくは「私から色々お話しをする上でも明確な指針となるものがあった方が良いだろうな」との思いから、弊店では3つのプランを掲げさせて頂いている次第です。

たとえばお寿司屋さんでも『並』『上』『特上』とメニューがあったりしますが、すべて同じ“お寿司”という料理ではあるものの、その内容はそれぞれ異なってきますよね。でも『並』や『上』が『特上』に比べて美味しくないかと言ったら、決してそういうわけではありません。

エアコンクリーニングも同じです。どのメニューも決して綺麗にならないわけではありません。汚れ落としのパーセンテージに差異があるのです。

我々清掃業者の間でも「分解度合いの高いクリーニングでなければ掃除しても意味がない! 簡易分解なんてちゃんと洗えない部分も多くなってしまうし詐欺レベルだ」といった議論が噴出することがあるのですが、私としては正直「そこまで極論しなくてもいいんじゃないのかなぁ」とも思います😓

もちろん作業内容を比べた際、『分解をあまりしない簡易分解では作業方法を誤ると逆に内部に汚れをまき散らしてしまう』というのは事実としてありますので、そこは見逃してはいけないことだと思います。

適切な作業をしてくれる業者さんを見分けるひとつの目安としては、ファン分解までを行える(=エアコンの構造だったり、洗浄作業時における汚れの移動イメージをある程度理解している)方であれば簡易分解クリーニングにおいても安心の作業をしてくれると思いますので、ぜひそうした方にご相談をして頂きたいなと思います。

一方でエアコンクリーニングにおける最高峰のひとつ『背抜き完全分解』はもう言うこと無しの施工方法です。「とにかく安心の出来る綺麗を実現したい」という方は背抜き洗浄を検討の俎上に載せて頂くと良いかなと思います。全国には背抜き完全分解を専門に行っている方もおり、そうした方々は同業者も憧れるほどの技術力を持っています。

一般的に「エアコンクリーニング」と言われる清掃方法ですね。エアコン内7割ぐらいのお掃除が可能だと言われています。
背抜き完全分解では清掃可視部分が増えるため、綺麗に出来る部分も自ずと増えます。

背抜き完全分解に関しては私はまだまだ経験も多くなく、かつエアコンクリーニングのご相談を頂くお客様がなぜか珪藻土や漆喰といった塗り壁のお宅が多かったりするため(塗り壁は水濡れや染み、擦り傷の心配が極端に高まるため)、リスクを考えると出来ないことも多いんです😓 「掃除に来たのに、逆に家を汚していった。傷つけていった」となってしまうのが一番切なく悲しいですからね💦

ですので、自分のスキルも鑑み、現状ではその一歩手前の洗浄パターンまでを通常メニューとさせて頂いている次第です。少しずつでも全国のトップランナーの方々に追いつけるよう精進もしていきたいとは思っておりますが!💪

何はともあれエアコンクリーニングの前にはそうした実際の部分を知って頂き、ぜひ上手にエアコンクリーニングを活用していって頂けたら嬉しいなと思います。

*

『エアコンクリーニングのほんとのところ』をお伝えするお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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ネット検索で弊店を見つけてくださったお客様のエアコンをクリーニングした日。

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ネット検索エンジンの仕組みについては未だによく分かっていないのですが、ただひとつ言えることは『お掃除のむらかみ』のホームページは普通に検索しただけではまず辿り着けないということ。SEO対策もネット広告も行っていないため、たとえば「長野 エアコンクリーニング」等で検索したとしても弊店ホームページは検索結果上位にはまったく表示されてきません😅

にも関わらず、最近は見てくださる方が増えてきており、当初「とりあえずの名刺代わりになればいいかな」と簡単に&自分で作ってきたホームページだったりするのですが、「これはいよいよちゃんと綺麗に作らないとダメかなぁ。こんな簡素じゃ、みっともないかなぁ😂」と思うようにもなってきた今日この頃です。

ということで今回もネット検索で弊店を探し出してくださったお客様のお話。

*

11月中旬、弊店の受信メールボックスに【注文/問い合わせメールを受信しました ■差出人:〇〇〇〇 ■メールアドレス:〇×△※】との通達。エアコンクリーニングのご相談です。しかも、

との内容。

高価格プランでのご相談、かつ商品券購入までご検討頂いているということはホームページを細かく見てくださっているではないですか😳 はい、今回も返信させて頂くにもド緊張でございました(苦笑)。

2台のうち1台は右壁から近いとの情報も頂いておりましたのでそれに関する留意事項の説明をはじめ、作業同意書、商品券についてのすり合わせをさせて頂き、正式にご依頼を頂きましたので、さぁ、お掃除です💪

──使用4年。お掃除機能付きエアコンでもしっかり汚れます。

今回ご依頼頂いたのは三菱電機製のお掃除機能付きエアコン(XDシリーズ)2台でした。三菱さんはメンテナンス性が高く、中でも今回のXDシリーズなどは普段のお手入れでも上下フラップ(羽)が簡単に取り外せて掃除でき、その奥にある左右ルーバー(羽)や吹き出し口、送風ファンもある程度の拭き掃除が出来るため、個人的にはおすすめの機種です😄

とはいえ、それでもエアコンは冷房/除湿機能を使用すれば、内部にカビ汚れが発生してしまう電化製品です。それはお掃除機能付きだろうとそうでなかろうと変わりません。

むしろお掃除機能付きエアコンの方が構造部品が多いことによって内部通気性が悪くなってしまっていたり、汚れの付着する表面積が増えてしまっているためにカビ汚れが酷くなりがちです。普段のお手入れで行き届かない部分は分解をしてお掃除するほかありません。

吹き出し口に黒いポツポツや送風ファンにモコモコとしたカビ汚れが見えたらエアコンクリーニングのタイミングですので時々はちょっと気にして覗いてみて頂けたら良いかなと思います。

━━【1台目】

リビングに設置されたお掃除機能付きエアコン。設置後4年でのクリーニングです。経験則ではありますが、カビ汚れをこれ以上放置してしまうと加速度を増してカビが繁殖していってしまうので、良いタイミングのお掃除だったなぁと思います😄

『三菱電機製MSZ-XD3621S-W(2020年製)』。

作業内容は『アドバンスプラン』にて承りました。同プランでは冷房使用時に発生する結露水を受け止めるお皿(=ドレンパン)はもとより送風ファンまでを外し、壁に残る部品/残らない部品それぞれを可能な限り洗い易くした上でお掃除していきます。

━━【2台目】

『三菱電機製MSZ-XD2221-W(2020年製)』。

こちらも『アドバンスプラン』にてクリーニング。

1台目と同じタイミングで設置されたもの(使用4年)でしたが、1台目に比べたら使用頻度も少ないとのことで汚れは軽微でした。

こうして比べて見てみると、エアコン内のカビ汚れが冷房/除湿機能の使用頻度や時間に比例していかに酷くなっていくのかがよく分かります。

とはいえ、マリモのようなカビの塊がドレンパン(露受け皿)上でしっかり繁殖してもいるので、言い方を変えれば「エアコンは冷房を使えば、どうしたってカビが付いてしまう」ということにやっぱり他なりません💦 ひと夏ふた夏しっかり使ったエアコンはぜひメンテナンスをしてあげてください😄

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。

M様、この度は弊店を見つけてくださり&お声がけくださり、ありがとうございました。実際の汚れや外した部品をご覧頂きながら話もさせて頂き、ありがとうございました。見知って頂いたエアコン汚れの実際のところが今後のエアコンとの付き合い方や購入(選ぶ)の際についても役立ちそうであったなら私も嬉しい限りです。ご家族皆様方、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。

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「エアコン汚れのほんとのところ」をお伝えするお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂いております。

お隣さんの紹介でエアコンクリーニングをご依頼頂いた日。

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人づてに弊店のことを聞き、お声がけをくださる方の所へ伺う際は本当に緊張します。だって、下手な仕事出来ないじゃないですか💦(いや、もちろんいつもちゃんとした仕事はしているつもりですが😅)。

紹介してくださった方の顔をしっかり立てるためにもきちんとした仕事をしなければなりませんし、実際に声がけくださった方にも「この人に声かけたのは失敗だったかなぁ…」なんて思って頂きたくはないですから(^^;

人それぞれ好き嫌いやフィーリングの合う合わないもあるので、私ではお役立ち出来なかったという場面ももちろんありますが、それでもふと繋がったご縁ですからね、出来る限り良い形の仕事として終えられるようにといつも思っているので、毎回毎回すごく緊張します。

*

11月初旬、弊店の受信メールボックスに【注文/問い合わせメールを受信しました ■差出人:〇〇〇〇 ■メールアドレス:〇×△※】との通達。内容を見てみれば、エアコンクリーニングのご依頼です。しかも、

との一文。

はい、私、この時点ですでに緊張しまくりです(苦笑)。とりあえずエアコンの設置状況や作業同意書などについてを返信。お返事を待つ間に改めてご依頼主様の住所などを確認していると

ご依頼主様の住所は二か月ほど前にエアコンクリーニングで伺ったお宅のお隣です。

と思いつつも、「お知り合いというのは〇〇さんでしょうか」「前に〇〇さんのお宅でお掃除させて頂いたんですよ」といった話をこちらからするのは職務上の守秘にも関わってくるためご法度。おいそれとは出来ません。そんなこんなな思いを巡らせているうちにご依頼主様から正式にご依頼を頂き、エアコンクリーニングに伺うことに。

迎えた作業当日は普段通りのド緊張と

のプラスアルファなもやもやを抱え(笑)、いざご依頼主様宅へ。

──ありがとうございます! お隣さんからのご紹介でした。

訪問させて頂くと、間違いなく二か月ほど前にエアコンクリーニングをさせて頂いたお宅のお隣様。作業についてのこと、エアコン汚れについてのこと、ひとしきりお話しさせて頂いた後に「どなたから弊店をお聞きになったのですか」と伺えば、やはりお隣さんとのこと。

と疑問も晴れてスッキリ(笑)。

ちなみに紹介をしてくださった隣人の方はエアコンの中にコウモリが入ってしまったことがご縁となってお声がけくださったお客様(→その時のブログはこちら)。いや、本当にありがたい次第です。ご紹介のM様、この場でも改めて御礼申し上げます。そして何よりお声がけくださったご依頼主様のご要望にしっかりお応えできるようお掃除です!

『三菱製MSZ-GV5620S-W(2020年製)』。LDKに設置されていたエアコンです。お料理の際の油煙も吸っていたためか油汚れも付着していました。
作業内容は『スタンダードプラン』にて承りました。同プランでは冷房使用時に発生する結露水を受け止めるお皿(=ドレンパン)までを外し、壁に残る部品/残らない部品それぞれを可能な限り洗い易くした上でお掃除していきます。

設置後4年でのクリーニングですが、ちょうど良いタイミングでのお掃除だったと思います。これ以上汚れを放置してしまうとこびりつきが酷くなってしまったり、カビ汚れも相当な量になってしまいますので🖐️

個人的な思いとしては昨今の信州の状況(夏場の気温や湿度など)を考慮するとエアコンは2~3年に一度はお掃除して頂きたいかなと思います。と言っても、使い方や設置状況でも異なってきますので何かタイミングがあれば掃除屋さんにちらっと見てもらうなどご相談頂ければなと思います。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

O様、この度はお声がけくださり、ありがとうございました。これから年の瀬を迎えるにあたり多忙を極めてくるかとも思いますが、ご家族皆様方、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。

*

ご紹介を頂くといつも緊張の極みですが、「本当にありがたいなぁ」と。ご縁に感謝のお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。

人生初のエアコン清掃をお任せ頂いた日。

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『お掃除のむらかみ』のホームページはネット広告やSEO対策なども一切行っていないため、恥ずかしながらご紹介以外の形でホームページからご依頼をしてくださるお客様は年に数えるほどだったのですが、今年になって弊店を見つけ出してくださる方がちらほら😯 本当にありがたいことです。今回もゼロからの形で弊店を探し出し、ご依頼くださったお客様のお話。

*

10月中旬、弊店の受信メールボックスに【注文/問い合わせメールを受信しました ■差出人:〇〇〇〇 ■メールアドレス:〇×△※】との通達。内容を見てみれば、エアコンクリーニング2台のご依頼です。しかも、

との内容。

はい、私のことをご存じの方々であれば想像に難くないと思うのですが💦 例のごとく、私、嬉しい/ありがたいというよりもまず正直焦りました(苦笑)。ブログで情報発信をしていると言っても更新頻度もそう高くないですし、自作のそばつゆレシピなんてものも載せていたりするので、ともすれば「あなた、真面目にお掃除やっているんですか?🤨」と言われてしまいそうな掃除屋さんです😅

それなのに「ご自身初めてとなるエアコンクリーニングを、しかも新築のご自宅」で、「クーポン購入」かつ「アドバンスプラン(送風ファン抜きの高価格プラン)でお願いします」と仰るんですもの💦 プレッシャーじゃないですか(苦笑)。

私にエアコンクリーニングをご依頼くださる方々はたとえば

とちょっと疑問を抱えていらっしゃる方だったり、逆にすでにエアコンクリーニングに対しておおよその経験があって

といった理由から私を選んでくださる方々が多かったりするものですから、何といいますか、まったくの初めから信頼をお寄せ頂くような感じでお声がけくださることは本当に恐縮で未だになかなか慣れず、非常に緊張してしまいます😅

──エアコンクリーニングの価値、適宜適正を目指して。

とりあえずご依頼主様が送ってくださった情報を元に返信。エアコンクリーニングは破損等のリスクがあるため、それに関することやクーポンのことなど。そして、ご依頼主様がどのようにして弊店を見つけてくださったのか。失礼とは承知しながらもやはり気になってしまいましたため、それについてもメールにてお伺いをしてしまいました。すると頂いたお返事の中にあったのが、

との一文。

SNSの影響もあってか、少し前までは清掃業者同士の会話の中でしか見かけることがなかった『完全分解』や『背抜き』といったキーワードも少しずつ一般的になってきているのでしょうか。エアコンクリーニングも松竹梅ではないですが、内容によってその異なる価値が認められる時代に差し掛かっているようで個人的にはすごく嬉しいです。弊店でも汚れ落としの具合によってメニューを違えていますが、最初の頃は「分かりづらい! ちゃんと綺麗にしてくれるならプランなんてひとつでいい!」とお客様はもとより顧客でもある先輩経営者の方々にも叱咤なアドバイスを散々頂きました😅

それでもエアコンクリーニングは設置状況や構造によって出来ること出来ないことが往々にしてあったりするため、「この分解ではこの価格」「この機種の場合はこの価格」といった一定の線引きというか目安はやっぱりあった方が良いなと思い、3種のプランにて継続すること早3年。亀のような歩みですが、理解くださる方と少しずつでも出会えるようになってきて、「ありがたいなぁ」「嬉しいなぁ」「サービスを提供する側としてもモヤモヤすることが減ってきて良かったなぁ(苦笑)」と思える瞬間が増えてきました。本当にありがとうございます。

*

前置きが長くなってしまいました。ご依頼主様より改めて

のお返事を賜りましたので

と気合を入れつつもド緊張の中、お掃除に伺わせて頂きました!

ちなみに『エアコンは冷房を使用しそのままお手入れをしなければ、内部には必ずカビ汚れが発生してしまう電化製品です』という事実を踏まえた上で、さて、クリーニングしました各エアコンを足早にご紹介。

━━【1台目】

『三菱電機製MSZ-HXV5620S-W(2021年製)』。

作業内容は『アドバンスプラン』にて承りました。同プランでは冷房使用時に発生する結露水を受け止めるお皿(=ドレンパン)はもとより送風ファンまでを外し、壁に残る部品/残らない部品それぞれを可能な限り洗い易くした上でお掃除していきます。

リビングに設置されていたお掃除機能付きエアコンです。お掃除機能付きといっても高機能エアコンは便利さがある反面、『構造部品が多い=汚れの付着する表面積が多い。内部通気性が悪い → ゆえにカビ汚れが堆積しやすい』といった側面もあるものですから、汚れはしっかり付いてしまっています。

ちなみに緊張と集中のせいで外で洗った送風ファン以外アフターの写真を撮り忘れてしまっておりました💦

━━【2台目】

『三菱電機製MSZ-KXV2220S-W(2020年製)』。

こちらはノーマルタイプのエアコンとなります。『アドバンスプラン』にてクリーニング。
ノーマルのエアコンはシンプルで良いですね👍 個人的には普通のエアコンを定期的にメンテナンス頂くのが一番コスパが良いのかなと思っています。
エアコンクリーニングをしている隣ではご依頼主様が「ついでに一緒にお掃除しても良いですか?」と窓ガラスの大掃除。窓を外して掃除され始めたので「それ、プロのやり方じゃないですか!!🤣」と思わず突っ込んでしまいました。

居室に設置の通常エアコンでした。リビングのものと比べれば使用頻度も少なかったため、カビ汚れは少なく、主には埃やハウスダスト汚れでした。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。ありがとうございました!

K様、お仕事等ご多忙とも思いますがお体にはくれぐれもご自愛頂き、ご家族皆様方とも健やかなる日々をお過ごし頂けることを心よりお祈りいたしております。

*

巡り合ったご縁に感謝のお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。

使用10年超えのお掃除機能付きエアコンをクリーニングした日。

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昨年エアコンクリーニングをさせて頂いたお客様より再度お掃除のご依頼を頂きましてお伺い。今回は三菱電機製お掃除機能付きエアコンです。製造より10年超の製品となります。

ほぼ全てのエアコン製造メーカーさんに当てはまるのですが、製造から10年を超えたエアコンはメーカーさんが定めている『標準使用期間』を過ぎてしまっており、安全な使用とメンテナンスが認められておりません。そのため、標準使用期間を超えた製品についてはメーカーさんも交換部品を在庫していなかったり、「メンテナンスや修理対応そのものについても行っておりません」という場合がほとんどだったりします。

となれば必然的に、クリーニング時に万一破損等があっても修理対応をさせて頂くことが出来なくなってしまうため、弊店では「その旨を承知頂いた上でそれでもよろしければ💦」ということを事前にご説明。脅かしたいわけではないのですが、どんなに注意していても経年劣化等で避けきれないトラブルもあったりしてしまうため、必ずそうしたお話をさせて頂いている次第です。

──冷房使用の後にはメンテナンスを。

ということでそのような旨をお客様にもご了承頂いた上でお掃除開始です。クリーニングさせて頂いたエアコンはこちら。

三菱電機さんのお掃除機能付きエアコン『MSZ-ZXV711S-W(2011年製)』です。

風向板の取り外しや開閉が出来、吹き出し口やファン部分までがお手入れ出来るようになっているメンテナンス性に優れたシリーズの機体ですね。

作業は弊店『アドバンスプラン』での承りです。

分解をして『フィルターお掃除ロボ』『熱交換器』『送風ファン』といった汚れの溜まりやすい箇所を洗浄しやすい状態にしていきます。

昨年お掃除していたのですが、今夏のように蒸し暑い日が長く続き、エアコンを長く使えば、内部の汚れは以下にご覧のとおりです。少し大げさなたとえかもしれませんが、『使ったあとの浴室を浴槽からお湯も抜かず、閉め切ったまま数か月間放置しておけば、あらゆる箇所にカビやバクテリアが繁殖してしまう』ということはおそらく想像に難くないかと思います。それと同様のことがエアコン内部でも起きています。冷房が活躍した時期の後には内部クリーン機能を活用するなどして内部に溜まった水分を可能な限り排出し、次の夏季あるいは暖房シーズンに備えメンテナンスをして頂けたらエアコンも喜ぶと思いますのでぜひやってみて欲しいなぁと思います😄

ちなみに今年は例年に比べ気温湿度ともに記録的に高い日が長く続きました。そのため、エアコン汚れのご相談も多かったように思います。カビ汚れもそうなのですが、特に増えたと感じたのが室内機からの水漏れでした。この原因のひとつとしてしばしば取り上げられるのがスライム現象によるドレンパン(露受け皿)やドレンホース(排水ホース)の詰まりです。

冷房時、エアコン内部では風の温度を下げること(=熱交換)に伴う結露水が多量に発生しているのですが、その水はドレンパンに集まり、ドレンホースを通じて戸外へと排出されていきます。また、エアコン内には空気中に存在するバクテリアが吸い込まれ常在しているのですが、そのバクテリアが冷房時に発生した豊富な水分とエアコン内を通り抜ける埃等を栄養にぷるぷるのゲル状の物体として繁殖してしまい、ドレンパンやドレンホース内を詰まらせてしまうということが度々あります。するとドレンパンに溜まった水がオーバーフローしてしまい室内機から漏れ出してくるのです。

壁掛けエアコンについてはドレンパンのオーバーフローに関するアラートやエラーサインは表示されないため、水漏れしてはじめて気が付くというのがほとんどだと思います。予防のためにはフィルター掃除をこまめに行い(=バクテリアの栄養源を少しでも減らしておく)、エアコン内部を清潔にしておくということになりますでしょうか。

あとは『なるべくならエアコン下には電化製品等の家財を設置しない』ということも大事かもしれません。水漏れで下にあったテレビやオーディオを駄目にしてしまった…という方も少なくありませんでした😨

もし水漏れが起きてしまったら、ドレンホース用の詰まり取りポンプが市販されてもいますので、そうしたものを試して頂きつつ、それで駄目ならそれ以外の原因があるかもしれませんので、電気屋さんやメーカーさんにご相談頂くのが一番確実な流れかなとも思います。

早川工業 エアコン用 ドレンつまり取りポンプ

今回のエアコンも今年、室内機からの水漏れがあったそうです。ドレンホース内を確認すると、その痕跡がしかと見てとれました。洗浄時には念のためホース内も洗浄しました。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

K様、またお声がけをくださり、誠にありがとうございました。ご家族皆様、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。本当にありがとうございました!

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「エアコン汚れのほんとのところ」をお伝えするお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

⇒エアコンクリーニングのページはこちら

※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂いております。

三菱製お掃除機能付きエアコンをクリーニングした日。

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以前、浴室清掃にてご縁ありましたお客様よりエアコンクリーニングのご依頼を頂き、お伺い。今回は三菱電機製のお掃除機能付きエアコンです。

家庭用壁掛けエアコンにおいてはお掃除機能付き(=フィルターの自動清掃や熱交換器部分の洗浄機能など)の販売が主流となっていますが、この機能、便利さをもたらしてくれる反面、色々なデメリットもあります。そうした部分についてもご理解を頂けると日々のエアコンメンテナンスやそれこそ購入にあたっても失敗のない選択が出来るかなとも思いますので、ぜひ意識して頂きたいところです😀(そんなことについてを詳しく記載したブログはこちら)。

さて、クリーニングをさせて頂いたエアコンはこちら。

三菱電機さんのお掃除機能付きエアコン『MSZ-BXV3620-W(2020年製)』です。

風向板の取り外しや開閉が出来、吹き出し口やファン部分までが簡単にお手入れ出来るようになっているメンテナンス性に優れたシリーズの機体ですね😀

作業は弊店『アドバンスプラン』での承りです。

お客様ご自身でもエアコン内部の汚れは気にされていてお手入れもしていたそうですが、送風ファンなどのお掃除はやはりなかなか難しそうとのことでご依頼を頂きました。

では、分解をして汚れを確認 & 『フィルターお掃除ロボ』『熱交換器』『送風ファン』といった汚れの溜まりやすいパーツを洗浄しやすい状態にしていきます。

冷房時に湿気と空気が通り抜けていく部分(ドレンパン、送風ファン、熱交換器)にはしっかり埃とカビ汚れが堆積しています。エアコンは冷房/除湿機能を使えば、必ずカビ汚れが堆積してしまう電化製品です。それはお掃除機能付きとて変わりありませんので、それだけは知りおいて頂いた上で上手にエアコンとお付き合いをしていってほしいなぁと思います。

──日頃のメンテナンスで機能性/快適性も結構違ってきます。

たとえば、ご自身で出来るところのメンテナンスは日頃されるだけでも使用感(吹き出してくる風の感じ、内部の汚れるスピードなど)も結構違ってくるんですよ😄

出来る部分はやってみて、それでも不快な部分や不安なところが出てきてしまったら、私達みたいな清掃業者に声がけをしてみる。それがメンテナンス費用をお得にしたり、エアコンの維持/使い方としてもコストパフォーマンスが高くなる秘訣でもあります😄

時々、何年もお手入れをせず、たまたま汚れを見つけてしまったからとエアコンクリーニングをご依頼される方がいらっしゃいます💦 そのようなご依頼場面で本当に多いのが、汚れのせいで部品の劣化が酷くなってしまっていてクリーニング自体が行えなかったり、クリーニングをしてもどうにも正常な機能を取り戻せない状態になってしまっているというケース。

* 特に熱交換器。熱交換器には『親水コーティング』という熱交換器に発生した水分が水滴状(撥水状態)にならないためのコーティングが施されているのですが、これが煙草のヤニや油分等の汚れによってダメージを受けてしまっていると、洗浄した際にそのコーティングまで剥がれてしまう場合があります。

すると、熱交換器上に発生した水分が水滴状になって送風ファンの風に引き寄せられやすくなり、結果、吹き出し口からの水飛びや水漏れの原因になってしまうのです。

たとえるなら、車のフロントガラスに撥水施工をしていると雨が粒状になって風で勢いよく飛んでいきますよね。あのような状態がエアコン内部で起きてしまっているイメージになります。

「エアコンクリーニングをした後に水飛びするようになった」ということの原因がこうしたことに起因していることもしばしばです。

日頃のメンテナンスで防げたことが防げていないせいで、お掃除のタイミングが遅すぎたせいで、結果としてエアコンの寿命が縮まってしまい、クリーニングで済むはずだったものが買い替えになってしまったり…ということも少なくありません😥

ちなみに今回のお客様はご自身でも吹き出し口部分のカビ汚れを清掃してくださっています。もちろん奥の方までは届きませんのでそれは仕方がないことですが、ご自身でお掃除をされたことで『埃とカビ汚れの堆積に気づけた = エアコンの機能低下や健康被害発生の予防』にしっかりと繋げることが出来ています。

吹き出し口部分、お客様がお掃除されたところと出来なかったところの差がくっきりと見てとれます。でも、1/3ほどのカビ汚れは取れているんです。やっても無駄ということはまったくありませんよね😄

これは安心と快適な暮らしをコスパ良く継続的に実現していく上でもとても大切なアクションだと思います。お掃除に携わる人間としてもすごく嬉しかったりもしますしね😁 私も出来る限りの作業でしっかりと快適の後押しをしていきたいと思います!

*

さあ、お掃除です。熱交換器を見れば埃の堆積、送風ファンを見れば埃とカビの堆積、吹き出し口を見ればカビの付着。全て落としていきます。

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

S様、この度は浴室清掃に引き続いてまたお声がけをくださり、誠にありがとうございました。ご家族皆様、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。ありがとうございました!

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「エアコン汚れのほんとのところ」をお伝えするお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂いております。

コウモリが侵入してしまったエアコンをお掃除した日。

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以前のブログでもちらとお話をしたのですが、『お掃除のむらかみ』のホームページはネット広告やSEO対策なども一切行っていないため、恥ずかしながらご紹介以外の形でホームページからご依頼をしてくださるお客様などは年に数えるほどでして💦

今回もそんな弊店のことを全くもって知らなかったお客様がゼロからの形で弊店を探し出し、ご依頼くださった時のお話です🙇‍♂️

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9月中旬、弊店の受信メールボックスに【注文/問い合わせメールを受信しました ■差出人:〇〇〇〇 ■メールアドレス:〇×△※】との通達。内容を見てみるとエアコンクリーニングについてのお問い合わせ。ただ、そこに付け加えられていたのがコウモリ被害についてのメッセージ。要約すると

との内容。

2階以上に設置されているエアコンではしばしばご相談頂く内容のため、ご依頼主様の適切簡潔なメッセージで状況はすぐに把握出来ました。

ただ、コウモリに入られてしまったとしても、エアコンの構造上、コウモリが侵入するのはエアコン内のごく一部。糞等は非常に気持ち悪く感じてしまいますが、それらの汚れやコウモリ自体がエアコン内全体に蔓延してしまうというのは構造上低い確率ですので、そこだけはご安心頂きたいなと思い、取り急ぎその旨を返信。

併せて、出来る限り取り外してのクリーニングが可能かどうかの部分はエアコン室内機の設置位置や、室内機と室外機をつないでいる配管穴の位置&配管の状態によっては十分には出来ない場合があるため、その旨も。

その翌日、返信を頂き、少し安心してくださったようでひと安心。状況によってはエアコンの買い替えも検討されていたとのことでしたので、少しはお役に立てたようで良かったです😄

また、ご依頼主様も慌てて連絡をくださったそうで駆除業者さんの駆除もまだ完了していないとのこと。となると、ひょっとしたら駆除業者さんも駆除の過程でエアコンの化粧カバーを外したり、エアコンを壁から浮かせたりするかもしれませんため、その際に清掃作業はしてくださるかもしれません。その結果次第では私の作業も必要ないかもしれないなとも思い、「クリーニングの要不要もその様子を踏まえた後でまたご相談いたしましょう」との形でいったん幕引きに。

──残ったコウモリを追い出し、エアコンを洗浄&消毒。

“駆除業者さんの作業だけで済めば、それが一番”と少し胸を撫でおろしたのも束の間、その三日後、ご依頼主様より突然の入電。

よくよく伺うと駆除業者さんもエアコンの奥までは駆除出来なかったそう。エアコン内部に入り込んだコウモリはエアコンを壁から外さなければ追い出しが出来ないとの話も出たらしく、そうした作業は電気屋さんにお願いした方がいいのかどうかも含めご相談出来れば…とのお電話でした。

それまでメールのやりとりだけでしたので、私もまさか電話が鳴るとは思っておらず😲 さすがにお電話を頂くとご依頼主様の不安な気持ちも察せられたため、何とかしたいとも思い、無理を言ってその30分後に急行させて頂きました💦 その日は事務作業日にしていたため、ちょうど空いておりました👌 時刻は午前10時過ぎ。夕方になってしまうとコウモリも活動してしまうので早い時間のうちにお伺いさせて頂き、本当にありがたかったです😄

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さて、現場を確認すれば、エアコン室内機の下部には養生テープで封がしてあり、その隙間にはコウモリの糞。室外の侵入口であろうところの配管化粧カバー部分にも封。

駆除業者さんは室外の配管化粧カバーを外し、そこからコウモリを追い出してくれたそうなのですが、エアコンの奥の方に入ってしまっている個体がどうにも追い出せなかった模様。それは確かにエアコンを分解しなければ駆除できません。

ちなみにコウモリは蚊などの害虫を食する益獣という側面を持つ動物であるため、鳥獣保護管理法にて保護されています。

環境省や当該部署の許可がなければ捕獲/殺駆除は行えませんので、こうしたエアコン侵入の際にもそのほとんどは追い出した後に侵入経路を塞ぐ処置をすることになります。

ということでエアコンを分解して確認です。

おそらく駆除業者さんが使用した忌避剤なども浴び、一度生命の危機を感じたであろうだけに本当に奥の方で縮こまっています。コウモリが入り込むスペースを隅から隅まで確認してもこの個体しか見当たりませんでしたので、どうやらこの一匹だけの模様。あまりにもギリギリの狭所にいたため、文字通り、鉗子(かんし)を使ってつまみ出したのですが、痛かっただろうな、ごめんね😂 さて、これにて追い出しは完了。

あとは、コウモリが営巣していた部分(具体的にはエアコン下部の配管類を収めている空間)の洗浄と消毒、そして念のためのエアコン内部(熱交換、ファン、送風口などの通風部分)の洗浄、消毒をしまして室内機側の作業は完了です!

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そして室外側。コウモリは1~2cm程度の隙間があれば容易に室内空間などへ入ってきます。2階以上の高所にあるエアコンの場合、室内機と室外機を結ぶ壁の配管穴や配管化粧カバー部分は特に要注意。たとえ配管穴が配管化粧カバーで覆われていたとしても、化粧カバーは紫外線や熱冷気によって劣化や収縮が進んで隙間が出来たり、割れを起こしていたりすることがあります。その隙間からコウモリは屋内のエアコン内部へと侵入してくるんですね。

ですので、今回は化粧カバーをしっかり取り付け直すとともに、仮に化粧カバーと壁部分を通り抜けられたとしても室内側へは入り込めないよう配管穴部分にもパテを詰め、しっかり予防。これで安心です!

『エアコンを壁から取り外しての追い出し駆除&清掃』の話も出ましたが、大概はこのような処置でコウモリが侵入してきた部分とエアコン機能に関わる部分の清掃を行えば、安心してお使い頂ける形への回復が可能です。エアコンへのコウモリ侵入でお困りの際はお声がけ頂ければお力になれるかなと思います😃

ということで本日のお掃除もこれにて完了です!

M様、この度は弊店を見つけてくださり、またご依頼くださり、誠にありがとうございました。ご家族皆様方、仕事、子育てにと大変ご多忙とも存じますがお体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けることを心よりお祈りいたしております。

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巡り合ったご縁に感謝するお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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エアコンクリーニング。分解の大切さと、時に出来ないもどかしさと。

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エアコンクリーニングにお伺いした際、しばしばぶつかるサービス上の壁があります。それは『作業内容と価格のつり合いが取れないまま、サービスに臨まざるを得なくなってしまう』という壁。いくつかの条件が重なってしまった時に起こってしまうことなのですが、具体例を挙げると

の時で、かつ対象のエアコンが

のものであった時。メーカーさんで言うと富士通さんや東芝さんが多く該当するのですが、今回は富士通さんでした。

今回クリーニングのエアコンは富士通製お掃除機能付きエアコンでした。

──洗浄は部品を養生するよりも分解する(=外す)方が安心

エアコンクリーニング時、簡易分解と呼ばれる分解形態の場合は電装部品をはじめとした多くの部品を機体に残したままエアコン清掃を行っていくことになります。そしてもちろん、掃除にあたって使用する洗剤や大量のすすぎ水は液体です。

まとめて簡単に言うならば、『簡易分解でのエアコンクリーニングは、水がどこをどう伝って、どこへ侵入し、どこから流れ出てくるのか分からない不安を抱えたままエアコンを洗う』ということに他なりません。それゆえに『簡易分解洗浄での汚れ落としは7割程度が限界』とも言われるわけです。水濡れ起因によるトラブルが怖くて、あまり細かくは洗えませんから😰

ちなみに今回の機種の場合はモーターが吹き出し口の真下に位置しており、保護養生が甘いとモーターは確実に水没します。つまり故障します😭

というかこの形状の場合、しっかり養生をしても確実に水が入るんですよね…。そのため、この部分が機体に残ったままでは汚れを落とすどころか、洗うことすらままならないという…。

一方で今回の作業、私が直接ご依頼を頂いたわけではないため、分解度合の変更(=お会計額にも影響)を私の判断でおいそれとお客様と行うわけにもいきません。

エアコンを前にし、結構悩みました。

あちらを立てればこちらが立たず。こちらを立てればあちらが立たず。

結局、臆病な自分が取った作戦はモーターが付いている部分(ドレンパン&送風ファン)も外して洗浄すること。『お客様のエアコンを無事にお掃除すること』を最優先とし、簡易分解以上の分解洗浄を行いました。作業時間も元請けさんがお客様に事前にお伝えくださっていた以上の時間がかかってしまいました💦

部品の故障を未然に防ぐため、お掃除ロボ、ドレンパン、送風ファン、全てを外して洗うことを選択しました。

いや、何よりこの作業、本当は価格を上げないままでやってはいけなかったとも反省しています😰 技術の安売りともなってしまうため、同じように頑張っている掃除屋さんにもこれは失礼極まりない行為です。しかし、故障というトラブルを避けたい気持ちも大きく手伝い、我が身可愛さに情けなくもやってしまいました😱

それぐらいエアコンをきちんきちんと分解して洗浄することは安心安全の作業につながるのです。

それには時間も技術もコストも、何よりそれらに対する世の中の理解も必要となってきます。

思うところはたくさんあります。自分で考え、工夫していかねばならないこともたくさんあります。エアコンクリーニングも利用者/サービス提供者/清掃業界等々にとって利益不利益となる部分をきちんと啓蒙していかなかればならないステージに来ているのだと思います。少しずつでも発信したり、自分自身もアップデートをしていきたいと思います。

とりあえず! 損というか、今回あれこれ悩んだ部分は自身の経験の儲けと考え、まず何よりも目の前のエアコンを無事お掃除出来たので良し! とさせて頂きました😆

ということで本日のお掃除もこれにて完了です。

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作業中も「う~ん…どうしよう…う~ん…」と悩みまくったりしておりますが、そんなこんななお掃除でも日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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エアコン破損の悪夢を思い出した日。

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昨年エアコンクリーニングをご依頼頂いたお客様からヘルプのお電話。

と思い、とにかく空いていた時間に急行。

ちなみに「もう壊れた!?」と表現したのにはちょっとしたワケがあります。

実は同お客様宅にて昨年クリーニングをさせて頂いたエアコンは29年前に製造されたエアコンでして、それが作業後の試運転で故障😱 そのため現在お使いのエアコンはその際新品へと入れ替えたものだったからです。

──製造10年超えのエアコンは何があるか分かりません(T-T)

ちなみに昨年のその時の様子を少しお話ししますと…

まず、クリーニングをしようとしていたエアコンは1994年製。製造から29年経っていた製品ですのでメーカーさんの修理やメンテナンスも当然受けることが出来ません。そのため「大変申し訳ないのですが、もし破損等あっても対応することができません」という旨を最初にお伝えするとともに買い替えのご検討なども示唆させて頂いたのですが、「まだ使えるのならやっぱり使いたい」というお客様からのご要望もあり、先の修理対応不可の旨をご了承頂き、作業を開始しました。

故障をしてしまったエアコン。
1994年製の三菱霧ヶ峰です。

洗浄作業自体は無事終了しまして、試運転へと移行した時でした。コンセントを差した際に“キュインキュイン”と基板あたりから聞いたことのない音が…。

胸騒ぎがし、そして嫌な予感は的中しました。

恐る恐るスイッチを入れたところ、運転開始後しばらくは送風運転がされるのですが、やがて基板エラーサインが点灯し、運転が中止されてしまいます。基板等の電装部品は全て外していたため、洗浄時の洗浄水浸水による不具合はありえません。おそらくコンセント抜き差し時の突入電流による基板損傷などの類。

まずヒューズを確認してみましたが切れた様子はありません。すると基板の他のどこか。

作業は細心の注意を払ってはいるのですが、触った際の振動でも基板内のはんだ付けされている部分の裂傷やコネクタの損傷が引き起こされてしまうことは無きにしも非ずです。自分の手には負えないと判断し、とりあえずダメ元でメーカーさんに修理の可否を確認。しかし、「29年前のものはさすがに…」と。やはりそうですよね😓

不具合が出た後にもう一度外装カバー等を外し、コネクタを差し直すなどの確認作業をしてみても正常動作には戻りませんでした😰

無慈悲にエラーランプが点滅するだけです。。

ということで、綺麗にお掃除をしたのですが大変残念な結果となってしまい…。現状設置されていた製品と同等程度の新品をお客様にも費用ご負担頂くことで入れ替え設置を行った次第でした。

一週間ほどお待ち頂き、新品へと入れ替え。真夏時などの工事業者繁忙期はさらにお待ち頂かなければならないことも…。古いエアコンのお掃除はそれなりのリスクもあるため、タイミングは必ずご一考ください。

この時は29年前の製品でしたが、標準使用期間(10年)以上を経過していればこうしたことが稀にあります。エアコンクリーニングを希望されるお客様にはぜひ知っておいて頂きたい出来事です。

さてさて、話を今に戻します。

お客様宅に到着しまして、お客様とも一年ぶりの再会。ご年配の女性の方で先の電話時にも「この間、入院しちゃってねぇ」とお話しされていたので少し心配もしていたのですが、明るい表情でお出迎えくださり一安心。

早速、「ピッ♪」とリモコンでエアコンのスイッチを入れますと

冷房、除湿、暖房、風量、上下風向きなど、色々と確認してみますがどこにも異常はありません。

とお客様。リモコンのボタンをしげしげと見ながら、

その様子を見ていて何となく気が付きました。

予想通り、リモコンのボタンが押されても、エアコン本体は反応しません。

お客様がリモコン操作をされていた時、ボタン操作に夢中になるあまり、リモコン(赤外線の発信部)がエアコン本体とは全く違う方向を向いてしまっていたためにエアコンが反応しなかったのです。

原因も分かり、ホッと胸を撫で下した瞬間でした。

ということで本日のお掃除(?)もこれにて完了です。ありがとうございました!

それにしてもトラブルが引き寄せた再会とは言え、お客様もお元気そうで何よりでした。お会い出来て良かった。

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時には思い出したくない/繰り返したくないトラブルもありますが、負けずに頑張るお掃除で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話を紹介させて頂くことをお客様よりご了承頂いております。