長野市で風呂釜(追い焚き配管)洗浄をした日。見えない配管もすっきりリセット。

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毎年、浴室クリーニングをご依頼くださっているお客様から、

と、お声がけを頂きました。

お話を伺うと、テレビで追い焚き配管洗浄の特集をご覧になったそうです。

配管から茶色や緑色の水が流れ出る映像に驚き、

「うちも一度もやったことがないけれど、大丈夫なのかな…」

そう思われたのが、今回のきっかけでした。

──追い炊き配管洗浄も対応

以前は追い炊き配管洗浄も通常メニューとしてご案内していました。

ですが、追い焚き配管洗浄は思いのほか時間のかかる作業です。配管内の状態を見ながら洗浄とすすぎを繰り返すため、時間を十分に確保できる時でなければお引き受けしないようにしていました。そのため、この数年は通常メニューから外していました。

しかし先日、一般社団法人抗菌防カビ清掃技術研究所(BMC:LABO)にて風呂釜(追い焚き配管)洗浄の専門講習を修了し、配管内の洗浄技術をアップデートすることが出来たり、また今回のご相談も

と、そんな温かいお言葉を頂きましたため、お引き受けさせて頂くことに。

──見えない配管の中を専用洗浄剤で洗っていきます

追い焚き配管の中には、

  • 皮脂汚れ
  • 入浴剤などの成分
  • 湯あか
  • 微生物やバクテリア

などが少しずつ蓄積していきます。毎日きれいなお湯を張っていても、配管の内側までは目で確認することができません。

今回は専用の配管洗浄剤に加え、弊店では普段のクリーニングでも活用しているナノバブル水を使用して洗浄しました。

ナノバブルは非常に小さな気泡を含んだ水で、洗浄液が配管内部の隅々まで行き渡りやすくなるようサポートしてくれます。

──テレビで見た『あの緑色の水』が…

まずは配管入り口の見える汚れなどをあらかじめ除去。

入浴後もしばらくお湯を張ったままのお宅はバイオフィルムと呼ばれるバクテリア由来のぬめり汚れが付着。入浴後すぐにお湯を排水されるお宅には乾燥によって析出してきた白いカリカリのカルシウム汚れなどが多く付いていたりします。お風呂の使用状況に合わせて汚れも異なってくるので、こうしたサインも見逃さず、洗浄を進めていきます😄

ということで、ナノバブル水を浴槽に生成しまして、いよいよ配管内の洗浄です。

すると、お客様がテレビで見たような緑色に濁った水が出てきました😅

初めて見ると、

と思ってしまいますよね(;^_^A でも、実はこの緑色の水は配管内にたまっていた汚れだけではありません。

多くの給湯器や追い焚き配管には銅が使用されています。

洗浄剤の成分と銅が反応することで緑色に変色することがあり、これも泡が出たり、色が濃く見える理由の一つです。

もちろん、配管内の汚れも一緒に洗い流されてくるのですが、「緑色=全部汚れ」というわけではありません。この点は少し誤解されやすいポイントでもあります。

──配管も住まいの一部です

キッチンの換気扇やエアコンは掃除をする。でも、追い焚き配管は一度も掃除したことがない。そんなご家庭は少なくありません。

けれど、お湯は毎日その配管を通って浴槽へ送られています。

普段は目にすることのない場所ですが、一年に一度でも配管の中をリセットしてあげると、お風呂の時間がより気持ちのよいものになります。

特に小さなお子様がいるご家庭やご高齢の方と一緒に暮らしているご家庭では、衛生面からも一度ご検討頂きたいメンテナンスのひとつです。

私自身、今回のご依頼をきっかけに、

と改めて感じました。今後は追い焚き配管洗浄も少しずつお引き受けしていこうかなと思いました😄

普段は見えない場所だからこそ、一度きれいになると安心感もひとしおです。

そんな方は、お気軽にご相談ください。

(その前にちゃんとご案内ページを作成しなければですが💦 頑張ります(;^_^A)

弊店では、一般社団法人抗菌防カビ清掃技術研究所(BMC:LABO)の風呂釜洗浄技術講習を修了した「風呂釜洗浄技士」として、専用の洗浄剤と技術を用いて施工しています。風呂釜洗浄は配管内の汚れや細菌のリスク低減を目的とした技術として研究・普及が進められています。

なお、エコキュートにつきましては貯湯量に制限があるため、汚れの具合によっては洗浄に使用する湯量が不足するなどのことが発生してしまいます。作業したその日のお客様の使用湯量が著しく減少してしまうというご迷惑をおかけしてしまうケースが発生しておりますため、基本的にはサービスを見合わせて頂いております。

【下記は作業不可の浴槽となります】
24時間風呂、高温差し湯タイプ、井戸水利用、大理石等石材の浴室、木材ベースの浴室

ということで、本日のお掃除も無事完了です!

K様、この度もご依頼くださり、本当にありがとうございました。

ご家族皆様、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。ありがとうございました!

今回使った主な洗剤・資器材は

*

お風呂の追い炊き配管洗浄で日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃®の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話をご紹介させて頂いております。

長野市で三菱電機製ノーマルエアコン(GVシリーズ)のクリーニングをした日。臭いの原因はカビだけではありませんでした。

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今回お伺いしたのは長野市のお客様宅。2年ほど前にもご縁を頂き、エアコンクリーニングをさせて頂いたお客様です。

そんなご連絡を頂きました。お声がけ頂けることは本当にありがたいことなのですが、ただ…正直なところ、頭の片隅ではこんなことも考えていました。

前回クリーニングをしてから、およそ2年。その間、冷房を使った夏は一度だけです。

冷房を使えばもちろんカビは生えてしまうのですが、「もう強い臭いが出るほどかな…?」というのが率直な印象でした。

ということで、その答え合わせも兼ね、クリーニングにお伺いさせて頂きました。

──今回は三菱電機『MSZ-GV5620S-W』

今回の機種は三菱電機製ノーマルエアコン『MSZ-GV5620S-W』。ノーマルエアコンらしいシンプルな構造で、個人的にも好きなシリーズです。

さて、試運転。スイッチを入れると

しかも、一般的なカビ臭とは少し違います。どこかペット臭にも似たような独特の臭い。

実はこの前日、ペットを飼われているお宅のエアコンクリーニングをしていたこともあり、その臭いが真っ先に頭をよぎりました。でも…何か違うんです。

──エアコンは意外と正直です。

もう少し近づいて吹き出し口を見てみます。すると、上下フラップや吹き出し口の奥に、茶色い水垂れの跡。

…あれ? この跡には見覚えがあります。そこでお客様にお聞きしました。

その瞬間、「あ、なるほど」と原因が一本につながりました😄

──臭いの原因は、カビだけではありません。

エアコンの臭いと聞くと、多くの方はカビを思い浮かべると思います。もちろん、それが原因のことも多くあります。

ただ、寒冷地ではもうひとつ、意外と多い原因があります。

灯油ストーブです。

灯油ストーブは燃焼時に水蒸気を発生させるだけでなく、室内にはごく微細な油性成分なども漂わせます。

そしてエアコンは部屋中の空気を吸い込みながら運転する家電。つまり、その空気と一緒に、そうした成分も少しずつ取り込んでいってしまうんです💦

その結果、熱交換器や吹き出し口、ドレンパンなどへ付着し、独特の臭いの原因になってしまうことがあるのです。

──水飛びが増える理由も、ここにあるのかもしれません。

ここからは、あくまで私自身の現場での経験からの考察になります。

「冷房運転中に水が飛ぶようになった」というご相談を頂くことがあります。

そのエアコンを洗浄すると、熱交換器やドレンパンに油分と思われる付着物が見られることが少なくありません。

本来、熱交換器の表面は水が薄く広がって流れやすいように作られています。

ところが表面に油性の汚れが付着してしまうと、水をはじきやすい状態になり、冷房時に発生する結露水が細かな水滴となって飛散しやすくなることがあります。

今回見られた茶色い水垂れも、そうした現象が重なっていた可能性がありそうです(;^_^A

もちろん、原因は一つとは限りませんが、現場を見ていると「灯油ストーブを併用しているお宅」に共通して見られるケースが少なくないようにも感じています。

──分解すると、やはり…

ということで分解開始です。

取り外したドレンパン(結露水の受け皿)をご覧頂くと、水とは明らかに違う、少し粘り気のある液状の付着物。おそらく油分です。

お客様にも実際に見て頂きながら、

とお話しさせて頂きました。

写真だけでは伝わりにくいことも、実物を見ると納得して頂けます。

──洗浄後は、すっきり。

熱交換器。送風ファン。ドレンパン。一つひとつ洗浄し、臭いの原因となる付着物を落としていきます。

試運転では、気になっていた臭いも改善。安心してお使い頂ける形になりました。

──寒冷地だからこそ、おすすめしたいこと。

長野県のような寒冷地では灯油ストーブとエアコンを併用されるご家庭も多いと思います。もちろん、その組み合わせ自体が悪いわけではありません。

ただ、夏のエアコンのことまで考えるのであれば、ほんの少しだけ使い方を工夫してみるのがおすすめです🫡

例えば、

「灯油ストーブで暖めた空気を部屋全体に循環させたい」

「暖かい空気を足元まで届けたい」

そんな時は、エアコンではなくサーキュレーターが活躍してくれます。

サーキュレーターは空気を循環させるだけなので、灯油ストーブから発生する微細な油性成分をエアコン内部へ積極的に取り込むこともありません。

一方でエアコンと灯油ストーブを併用したい場合には、

  • ストーブで部屋全体が暖まって、しばらくしてからエアコンを運転する。
  • あるいは灯油ストーブの真上や近くの空気をそのまま吸い込まないよう、風向きや設置位置を少し意識してあげる。

そんな使い方をするだけでも、エアコン内部への影響は多少なりとも変わってくるかもしれません😄

つまり、取り込む空気がきれいなら、エアコンの中も汚れにくい。逆に、油煙や灯油由来の成分が多ければ、それも少しずつ取り込んでいってしまいます。

今回のクリーニングはそんな当たり前だけれども意外と気づきにくいことを改めて教えてもくれたお掃除でした。

ということで、本日のお掃除も無事完了です!

O様、この度もご依頼くださり、本当にありがとうございました。

ご家族皆様、お体にはくれぐれもご自愛頂き、健やかなる日々をお過ごし頂けること心よりお祈りいたしております。ありがとうございました!

今回使った主な洗剤・資器材は

*

エアコンクリーニングで日々の暮らしの快適をしっかりサポート。今の自分のあるを尽くして。福寄せ清掃®の『お掃除のむらかみ』 <むらかみ清掃技研>、村上隆浩でした。

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※個人が特定出来ないことを考慮した上で、お話をご紹介させて頂いております。